こども美術教室 がじゅく 用賀スタジオのブログです。日々創作活動にいそしむ子供達の表情や毎回の授業の報告などを発信しています。(子供のための造形・絵画教室)

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2021年7月16日金曜日

用賀7/16(金)の授業報告

こんにちは!

梅雨が明け、急に夏になりました。暑さがランクアップしたようです。

◇幼児クラス
デカルコマニーのちょうちょ 紫陽花 窓の開く絵 ジュースの絵 パフェ 割り箸ハウス

グラデーションの割り箸ハウスを作り始めた生徒さんは今日一日でお家を組んでいきました。下から色に気をつけながら壁と屋根を作り上げました。先生の話をよく聞いてしっかりと立てることができましたね。割り箸ハウスで1番難しい所でしたが、一人でしっかりと作り上げました。


今日から新しく金曜クラスに入ってくれたお友達はデカルコマニーのちょうちょを沢山作ってくれました。綺麗な色の蝶々が沢山できたのでちょうちょを飛ばす所を描いて綺麗な蝶々を飛ばしていきました。作者さんのの大好きな日比谷線とママの好きな色のピンクの花を沢山描きました。そこに飛ぶたくさんのカラフルちょうちょ、素敵な作品になりましたね。



ジュースの絵を始めた生徒さんはグラスの形に切ってから、氷やシュワシュワの泡を描いていきました。何味のジュースにする?どんな色?と考えながら進めました。


◇少年クラス
まずは今日完成した作品をご紹介します。

ガムテープで描く絵は左右のバランスを見て、池を増やし、完成になりました。

好きなキャラクターのお気に入りの缶を描きたい!と始めた絵は、缶の形に注意して描きました。少し丸みのある缶は、形をとらえるのがとても難しく苦労しましたが、影とトップライトを入れて描き上げました。何度も遠くから絵を確認して頑張りました。


花火のスクラッチは途中題材が二転三転しましたが、結果とてもスクラッチに適したものになりました。昨年のがじゅく展、中高生クラスの生徒さんの花火の作品がありました。とても奥行きを感じる花火の絵でした。花火は本当は球体ですから空間が出せるといいですね。スクラッチでそんな奥行きのある花火が出来たと思います。


滝のジオラマも出来上がり!がじゅくで初めての立体作品でしたがじっくり作り込むことができました。特に岩山!素晴らしいです。



ここからは途中作品をご紹介します。

部屋のジオラマ、割り箸ハウスを作っている生徒さんたちは仲良く肌の色の再現を頑張り住人を作っています。




フルーツのバスケット作りの生徒さんはいちご、マンゴー、バナナと南国フルーツ盛り沢山のバスケットになりそうです。とても綺麗な色ですね。







担当したのは、ねがい先生とえりか先生でした。(記:播田えり花先生)

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