こんにちは！
今日、蝉の声を聞きました。今年初の蝉の鳴き声、梅雨空の合間にしっかり夏になっていました。
◇幼児クラス
型押し粘土 お弁当 紫陽花 窓の開く絵 カーネーションのコラージュ画
カーネーションのコラージュがに挑戦してくれた生徒さんは、ビンに入った花の茎の表現を頑張りました。瓶の外と瓶の中では茎の見え方が変わります。しっかり描くことができました。影の表現にも挑戦しました。机に出る影をクレヨンで優しく描いて少し擦りぼかしていきました。
型押し粘土に挑戦してくれた生徒さん達は、小さな手で一生懸命に粘土を伸ばしてそこに画塾にある色々な道具の形を押して写していきました。上から絵の具を塗ると深いところは絵の具がしっかり入り、濃淡がとても美しくなります。不思議な色の組み合わせを楽しんで制作できました。
割り箸ハウスを作り始めた生徒さん、建築資材の割り箸の着彩をがんばりました。とても綺麗なグラデーションになりました。丁寧に一色あたり何本か数えて染めていきました。
◇少年クラス
Flower garden 滝のジオラマ ハンドバッグ ガムテープ絵画 部屋のジオラマ
Flower gardenの中心にある温室の細部の着彩をしています。見えるか見えないかのところですがこだわりの作者さん、しっかり塗ってくれました。本当に丁寧な仕事。感心します。
滝のジオラマ制作の生徒さんは今日は滝壺を作りました。水の色をつけたボンドは、乾くとお水を張ったような艶になります。そこに入浴中の人を作って入れていきました。池の周りは稲が植えてあるそうです。青々と茂って豊作の予感の稲です。
ガムテープ絵画は細ーくガムテープを割いてちぎって細かいところを作っていってくれました。カブトムシの足など本当によく出来ています。虫の世界を作った生徒さん、夏にぴったりの作品です。
バッグは布をグルーガンで張り作りました。自分でデザインしたバック、素敵な色の組み合わせ、蝶とリボンがアクセントです。これ、少し大きくなってミシンが使えるようになったらぜひなって作って欲しい作品です。バックののデザイナーへの道もひらけてきましたね！
担当したのは、ねがい先生とえりか先生でした。(記:播田えり花先生)
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