こんにちは。こう先生です。
用賀の木曜少年クラスは最近入れ替わりが激しく、
寂しかったり嬉しかったりと、なかなか気持ちの切り替えが大変ですが、
生徒と皆さんはいつもと変わらず、元気に頑張っていい作品を作ってくれているので、
先生も元気に頑張って指導しようと気が引き締まる想いです。
では、本日も作品を見ていきましょう。
幼児クラス
まずはこちらの作品から見ていきましょう。
青空とピンクと黄色の大地が印象的なおうちの風景画です。
一人暮らしの女の子でしょうか？
二階にはキッチンがありフライパンやヤカンが置かれ、生活感を感じる事ができますね。
実は、屋根がプリンになっているます。とても遊び心満載のかわいらしい作品に仕上が
りました。
こちらの作品たちも見ていきましょう。
造花の課題の二作品です。
どちらも個性いっぱいの素敵な作品ですね。
左は花がかわいらいい顔になっていて、花の感情をそのまま表現しているようにも感じます。
鉢の花模様もとても構成を考えられていて知性的です。
右の作品はとにかく花が力強く、生命力に溢れています。
葉のつき方もそれを手助けしていて、元気をもらえる作品です。
鉢の下に添えられたクワガタも特徴を捉えておりよく作られています。
こちらはクレヨンでの版画作品です。
左側が元の絵で、右側が刷ったものになります。
上は不思議な幾何図形やハートで構成されていて、パターンのような作品に仕上がりました。
クレヨンをしっかり塗っておかないと奇麗に刷れないのですが、
頑張って根気強くこすってくれたので、いい感じに形が浮き上がりましたね。
下の作品ドーナツと王冠、それにハートが描かれています。
どれもカラフルで、版画にぴったりの色彩ですね。
こちらも丁寧なクレヨンの作業のおかげで、上手に版画を作る事ができました。
本当に、どちらもとても奇麗な作品だと思います。
少年クラス
少年クラスでは、みごとなカブトムシの絵が描き上がりました。
水彩色鉛筆を匠に使い、丁寧に描き上げました。
メインとなるカブトのどうどうとした様子が絵から伝わってきますね。
背景の緑を濃くすることで、虫たちを目立たせ、
絵に強弱をつけているのも、とても素晴らしいです。
本当によく見てよく描いた作品です。
担当したのは、えりか先生とこう先生でした。(記:こう先生)
こども美術教室がじゅくはブログランキングに参加しています。ポッチとよろしくお願いします
Thank You！ 
ありがとうございます
