こども美術教室 がじゅく 用賀スタジオのブログです。日々創作活動にいそしむ子供達の表情や毎回の授業の報告などを発信しています。(子供のための造形・絵画教室)

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2021年11月11日木曜日

用賀11/11(木)の授業報告


こんにちは!
木曜クラスではクリスマスの課題を始めました。少し早い気もしますが長く飾ってもらえますよ。

◇幼児クラス


鳥の巣 秋の山の絵 クリスマスツリー

「鳥の巣は何からできているのかな」から始まった鳥の巣制作、続々と皆さん完成させてくれています。今日も素敵な鳥の巣ができました。
良い表情!鳥は大鷲。しっかりと立つように組み立てました。写真見てじっくりと作る生徒さん、今回も(よく見て作る)ができましたね。
さあ、木曜クラスの今年のツリーは画用紙で作ります。はじめにどうやったら画用紙を木の形に立たせることができるか質問しました。みんなそれぞれ考えてくれましたね。
今回は弱い紙も折って重ねればしっかりと丈夫になることをしってもらう課題です。みんなちゃんと立ったかな。
秋の山の完成です。
鮮やかな秋の山、よく表現できています。最後に散らした紅葉が風に舞って飛んできましたね。




◇少年クラス

カードウィービング レゴ 水族館 ボンドのポツポツ絵画
織り上げた布で袋をつくりました。両端を縫って持ち手もつけたら小さなキャンディが入るバックになりました。糸から布になり、それが使えるバックになる。元は糸ですからすごい変身ですよね。色の組み合わせも可愛らしい。とても上手にできています。


粘土レゴです。
四角の型を作りそこに粘土をはめて作りました。なので沢山同じ形ができますよ。
 もっと沢山作ってもらいたかったのですが、作者さんはここで満足。この三つのレゴで何作ろうね。

水族館、完成です。ラブラブなお魚がいて、間にハートのスパンコールでお祝い。とても楽しそうなお魚がいいですね。
ボンドのポツポツ絵画は、下地の色ができたのできょうからポツポツ作業です。はじめてのポツポツ作業ですが、う。、うまい!
根気も器用さも持ち合わせている生徒さん、地味なポツポツ作業も難なくクリア。
一番面積の大きな所を制覇しました。






担当したのは、かおり先生とえりか先生でした。(記:播田えり花先生)

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