こども美術教室 がじゅく 用賀スタジオのブログです。日々創作活動にいそしむ子供達の表情や毎回の授業の報告などを発信しています。(子供のための造形・絵画教室)

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2020年2月3日月曜日

用賀2/3(月)の授業報告


こんにちは!今日は春のような暖かさでしたね。
インフルエンザも再び流行り始めているようです。
手洗いしっかりしてくださいね。


◼️幼児クラス 割りばしハウス/四角のお城/色水/おしゃれカメ


今日は割りばしハウスの割りばしを組み立てていきました。

先生の説明をよく聞いて一本ずつ丁寧に組み立てていけましたね。



下の割りばしに合わせて慎重に組み立てる生徒さんや、色の組み合わせを考えて組み立てる生徒さん、みなさんそれぞれの個性が出ていました。


みなさん集中力があり、すばらしいです。たくさん手を動かして考えて制作していきましょう。

次回はお庭を充実させていきます。


◼️少年クラス  屋台/割りばしハウス/割りばしタワー/ケーキの小物入れ/ガムテープ絵画/お寿司/切り絵・ステンドグラス絵/絵本/窓のある絵



夢のお寿司が完成しました。

好きなお寿司だけの寿司桶!最高に幸せですね。

寿司桶の際まで色ボンドで埋めていて、細部にこだわった作品です。

お手元の割りばし袋もデザインしました。
和の雰囲気が出ていて美しいデザインです。

窓のある絵も完成しました。




一体この生き物?は何なのか?生徒さんも描いてみたけど分からないとのこと。
身体の一部がパカっと開いて目玉や小さな生き物が乗っています。

題名を考えるときにも「うーんわからない…、」と悩んでいたので

他の生徒さんたちと一緒に考えました。

みんなにいろんなアイデアをもらって、

「のびるウイルス」と題名がつきました。


作品がさらに面白く感じます。




描いたあと、自分が何を描いたのか?あとからわかることって先生にもあります。
題名を考えることは、自分で自分の世界を言葉にすることにもつながりますし


題名があると、自分の描いたものが、見る人(外の世界)とさらに繋がりやすく「理解してみらいやすくなったりします。

描いて終わり、ではなく、題名も考える練習もこれからもしていきましょう!


担当したのは、あさみ先生とななこ先生とえりか先生でした。(記:あさみ先生)

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