みんなの行いがいいので、お天気となりました。
本日は「東京藝術大学大学美術館」に「近代洋画の開拓者 高橋由一」展を観覧に行きました。
大きな鮭の看板。
そうです、あの鮭を描いた人です。
高橋由一
観覧授業に際してのお話の後に、早速入館。
「東京藝術大学大学美術館」のエントランスにある、大学美術館のマークです。
二人で仲良く並んでいるみたいだし、絵を観てびっくりしている顔みたいでもあります。
館内の螺旋階段も。面白いんですよ。
3階上方には明かり取りの窓があり、出窓の空間もあるので明るいんです。
展示の合間に、出窓の空間で一休み。
ここからスカイツリーが見えるんですよ!
展示は、スケッチから水墨画、水彩や油絵まで多くの作品があり、なかなか見応えのある内容でした。
塾生のみんなも、一生懸命に観ていました。
がじゅくの課題で行った技法や表現を、展示作品の中に見つけて興奮していました。
「あ〜、よく見てるな。」と関心しました。
美術館だけではなく、陳列館(大学内展示棟)や絵画棟1階の大石膏室なども観てまわりました。
↓↓↓ここが絵画棟。
大学美術館の裏手にある絵画等。
ここで、塾長、アキヒロ先生(油画)、ももこ先生(日本画)は絵画を学びました。
正確には、ももこ先生は、まだ博士課程在籍なので、学んでいます。
ゆうの先生は、工芸科なので別の建物でしたが、同じ大学でみんな多感な学生時代を送りました。
と、なんだか、脱線していますが、午前:幼児クラス、午後:少年クラスと楽しく観覧授業をすることができました。
担当したのは、塾長、アキヒロ先生、ちひろ先生、ふみこ先生、のぞみ先生、ももこ先生、ゆうの先生、まちこ先生、ひかる先生。(記:アキヒロ先生)