みなさんこんにちは。
2012年も折り返しの月となりましたね。
アキヒロ先生は、おかげ様で元気モリモリ!で毎日楽しく過ごしております。
今回は、塾長の制作報告とでもいいましょうか、制作の一部をご紹介します。
さて、そこでピックアップしたのが「銀座紀州備長炭ショップ 掌(たなごごろ)」さんでのウィンドウディスプレイ作品です。
で、制作設置風景はといいますと。
こちら↓↓↓です
炭を土台に組み、設置を進めていきます。
この土台は後に見えなくなるので、貴重な画像!かも知れませんね。
こちらは、別のウィンドウの中に仕込までた「波」をモチーフにした飾り板です。
手仕事で波の文様を切り抜いていったんですよ。
作業は、順調に!意気揚々!!に進んで、、、
この時には、作業が深夜までかかろうとは、露ほども思いませんでした。。。
掌のスタッフもみなさんも、遅くまで手伝っていただきました。
塾長を始め掌のスタッフのみなさんも「よい作品を作りたい!」という一心で、大変ながらも楽しい制作設置となりました。
そして、深夜までこだわりぬいて、、、ついに完成!!
塾長の美術家としての作品に向き合う真摯な姿勢や心意気が垣間見られるようにも感じますね。
銀ブラの際には「銀座紀州備長炭ショップ 掌(たなごごろ)」のウィンドウディスプレイを見てみてくださいね。
そして、こちは別のショーウィンドウの作品。
もちろん、塾長の作品です。
「CANALL日本橋」1階のショーウィンドウ作品
場所は、中央区日本橋茅場町2−17−5
作品の制作風景。
これら白い板がどういう風になっていくのでしょう???
ん!? 棚!?
そう。棚です。
変化に富んだ、不思議な棚の出来上がりですね。
スタッフさんたちと一緒に、設置を進めていますね。
そして、完成!
なんだか重力から開放されたかの様な浮遊感を持つ、ステキな棚の中に更にディスプレイをし、個性豊かなショーウィンドウ作品のの完成です。
お近くにお越しの際は、「銀座紀州備長炭ショップ 掌(たなごごろ)」の作品、CANALL日本橋の作品、見てみてくださいね。
(記:アキヒロ先生)