ん??
なんでメガネが壊れているのでしょう???
正解は、アキヒロ先生の娘(1歳4ヶ月)がいつの間にか壊していました。
「おー!すごいね〜!! メガネ壊せたんだね〜」とわけの分からない感動をしてしまいましたw
さて、冒頭からの脱線。
ささ、本線に修正して。。。
さささ、本日は「重ねて作る山(島)〜等高線〜」でした。
少年クラスの課題でしたが、幼児クラスでも行ってみました。
「等高線」の説明は、やはり難しい内容ですので、ゆっくりとわかるまで説明をしていきました。
説明に時間をかけたおかげ、だと思いますが、その後の進行が早かったのです。
「理解が作業を進める」とでも言いますか、自分がやろうとすることがしっかりと理解できていれば、作業自体も早く進みますね。
こちらは、等高線を描いた各パーツを切り出しているところ。
段ボールノコギリを使いながらの作業でしたが、これがなかなか大変w
四苦八苦しながら、でも、楽しみながら進んでいけました。
そして、完成作品!
南国を思わせる海の色。
島と島を結ぶ橋など、楽しさがつまった作品となりました。
三つの島が浮かぶ風景は、なんだか秘密の島、秘密基地を連想させますね!
あれ、僕だけですか!?
互いに高さの違う島、急勾配では等高線の間隔が狭くなり、等高線と勾配の関係が見て取れる作品となりました。
こちらは、まだ制作途中。
島のベースが出来上がり、デコレーションが始まっていますね。
この島は「ケーキ島」なんです。
このように、それぞれが「テーマ」を持って制作を進めて行くのは大変に良いことですね。目的意識が生まれ、制作にもはりと緊張感が生まれますね。