用賀６／２９（木）の授業報告

こんにちは。こう先生です。

みなさん元気にお過ごしでしょうか。
暑くなりましたね。用賀のスタジオにはエアコンが二台付いていて、
いつも先生たちは二台とも動かして夏を乗り切っているんですが、
それでもみなさんの熱気がすごすぎて、授業中汗をかくことがしばしばです。

さて、そんな熱気あふれる木曜の生徒さんの作品を、本日も見ていきましょう。


幼児クラス

幼児クラスでは、見事なお寿司の食品サンプルが完成しました。

なんと色鮮やか見事なお寿司でしょうか。
１０年以上も修行した職人が握っているかのような贅沢な出で立ちです。

お米一つ一つを細かく作り込んでいるところは、幼児さんとは思えないほどの完成度です。
先生は特にエビとアナゴのお寿司が素晴らしいと思います。
エビの独特な模様や、アナゴのタレなど、すみずみまできちんと気持ちがこもっていますよね。

こんな素敵なお寿司なら１００巻はたべれると思いますよ。
二人とも、本当によく頑張りましたね。


少年クラス

少年クラスからはこちらのフェリーの工作作品をご紹介しましょう。

割り箸を上手に使ってむずかしい船のかたちを再現しています。
船の敷の部分は特に斜めで微妙な角度になっているので、とてもバランス感覚が必要になるのですが、左右対称に作れているのには驚きですね。

塗装にも気合の入りようがうかがえます。
下地に白を塗ってから、赤や青などの模様を塗っていて、きちんと手順わけされているところもポイントが高いですね。
形状、色合い共に素晴らしい立体作品にしあがりました。


本日の紹介は以上です。
では、また次回お会いしましょう。

担当したのは、まき先生とこう先生でした。(記:片倉こう先生)

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