今回は上野にある東京芸術大学の美術館に、こちら。
渋いです。法隆寺展を見に行きました。
…ちょっと渋すぎましたでしょうか?
心なしかいつもより参加人数が少なかったような気がします‥
ただ、参加してくださった生徒さん達は、どんな反応を示すかなと心配でしたが、思いの外しっかり見てくださっていました。
仏様の絵や像、壁画、聖徳太子の像、具体的に描かれているもの、作られているものばかりだったので、分かりやすかったのかもしれません。
お寺に飾られている時にはこんなに近くで、しかも後ろ姿まで見ることはあまりできないと思います。
1400年という想像するのも難しいほど昔にできたお寺に納められている品々、その時代にに思いをはさながら作られた絵画作品や、彫刻。
今日に至るまでのいろんな人々の法隆寺への思いが、少しだけでも垣間見れたのではないでしょうか。
今日は塾長が来ることができませんでしたが、みんないつも通り先生たちに協力してくれたので、無事に美術館授業を終えることが出来ました。
待っている間は、外だったので、少し熱い思いをさせてしまいましたね。
皆さん有難うございました。
待っている間は、外だったので、少し熱い思いをさせてしまいましたね。
皆さん有難うございました。
担当したのは、ふみこ先生、金野のぞみ先生、まい先生、ゆうの先生、なおこ先生、ゆうこ先生、ひろこ先生、ゆうき先生、よしあき先生、和田のぞみ先生、ちひろ先生でした。(記:ちひろ先生)