〈合同クラス 課題:モノトーン絵画〉
前回の授業ではモノトーンのグラデーションカードを作ってもらいましたが、今回はそのグラデーションの明暗を利用して遠近感の表現を勉強しまし。
テーマは海の中。真っ黒に塗った背景に、モノトーングラデーションのお魚を並べていきます。
まずお魚の形だけを描きましょう!と言ってもみんなお顔や模様も描きたくなっちゃうんだよね(^^;; 白黒の絵の具で塗りつぶしちゃうのがもったいないくらい綺麗にお魚を描いてくれました。
さて!白・グレー・黒のお魚を黒の背景に並べてみるとどの色のお魚が1番手前に見えるかな? 完成した絵を見てみましょう↓↓↓(^^)↓↓↓
↑ お魚の明暗に大きさの違いがピッタリ合っていて、遠近感がわかりやすい!
今回は背景を黒にしたので白のお魚が1番手前に見えますが、白の背景では逆に黒のお魚が手前に見えます。この明暗の遠近法を覚えるとこれからの制作がより良いものになりますよ〜(^^)
担当したのは、みほ先生と林ひろこ先生でした。(記:林ひろこ先生)
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