今日は幼児クラスはなんとひとりだけ。
あたたかい日差しのなか、のんびりと制作しました。
課題は「本物の色」
小さいモチーフの静物デッサンの課題ですが、
今回は「色をそっくりにする」ことが目標です。
モチーフは水差しにしました。
少しずつ色を混ぜながら、本物の色に近づいたり、遠ざかったり…
出来上がった作品がこちらです!
いつもなら、ピンクはピンク、水は水色、となってしまうところを、
よーく観察して、いろんな絵の具を混ぜて見ることができました!
余った時間でひっかき絵画の続き。
たくさん動物が描けました!
想像で描いた象やうさぎのかわいらしさと、
写真を見ながら描いた蝶や鳥のリアルさが先生はお気に入りです。
少年クラスでも、ひっかき絵画の続きや、羽の作品の続きをしました。
父の日を目指して、ネクタイの形に。
春、夏、秋、冬の場面が描かれています。
下地の色を計画的に塗り分けたからこそ、テーマが伝わる作品になりました!
羽の技法で、内輪を作った生徒さん!
色がとってもきれいですし、点々や線が見えているところがとても素敵。
夏に向けて大活躍しそうですね。
担当したのは和田のぞみ先生とゆうき先生でした(記:和田のぞみ先生)