今日からはじまった新しい課題は「地図を作る」です。
地図って何に使うものかな?
と考えてみると「道を教えるためのもの」だと思うんです。
小学生の生徒さんは2年生ぐらいだと丁度地図記号を勉強していたりするんですね。
がじゅくの課題ではもう少し詳しく絵で描いて、
文字が読めない人、外国の方や小さい子にも伝わる絵地図を描いてみようと思います!
まずはエスキースのあと、「道」をマスキングテープで引いてから色塗り。
白抜きのまっすぐした道ができます!
どんな場所にしようかな?と考えたら、
その場所を説明する「マーク」をデザインします。
どんな地図になるか、楽しみですねー!
振替できた生徒さんは、翼の課題の続き。
カラフルな下地に、渋い色に染めた色紙がとっても映えていました!
地図を始めた子、恐竜を作った子、続きの制作をした子、、様々です。
何体も紙粘土で制作してきた生徒さん。
骨組みが重要だって気づいてきたかな?
火山より大きなティラノサウルス!
牙の表現が凝っています。よく2本足(としっぽ)でたてるようになったね!
力作のジオラマもあとは地面を残すのみ!
それぞれの動物のしぐさがとても活き活きしていますね。
とても力がある生徒さんです。
担当したのは、和田のぞみ先生と林ひろこ先生でした。(記:和田のぞみ先生)