早いもので今年最後の水曜クラスとなりましたね。
そんな本日は、幼児クラス「サボテンを作る」、少年クラス「サボテンを作る」と「紙粘土工作」を行こないました。
幼児クラスでは体験のお供たちが来てくれましたので、もな先生がアシスタントで入ってくれました〜
では、早速見て行きましょう。
紙粘土に絵の具を混ぜ込み、サボテンの本体を作っていきます。
おっと、かなり豪快に絵の具を入れていますね(笑
こちらもサボテンを作っていいます。
みんな個性豊かな形で面白いですね。
サボテンの本体ができたら、トゲを刺していきます。
トゲは着色したつま楊枝。
どんどんトゲを刺していき、サボテンの完成です。
見てください、この満面の笑み!!
お供たちがどれだけ頑張ってサボテンを作ったかわかりますね!
こちらも集中して作っています。
この生徒さんの作品が、この後の少年クラスで旋風を巻き起こします!
それは後ほど。
完成した作品がこちらです。
どうですか!この完成度!!!
サボテンと仲間たちが大きな家に集合です!
サボテンと、その仲間たちもとても上手に出来ています。
サボテン組み〜
生き物組み〜
明るい緑のトカゲさんは、アキヒロ先生が作ったのですがもう一方は生徒さんが作りました。
このトカゲハウスは大きかったのとかなり目立っていて、少年クラスで話題の的に。
そして、この画用紙で作った家を作りたい!!となり、サボテンに加えて作ることとなりました。
実は言いますか、画用紙ハウスはもな先生が作ってくれたもだったのです。
アキヒロ先生が急遽画用紙ハウスの展開図見本を作製しました。
展開図をただ写し書きするだけでは面白くないので寸法と要点と伝え、生徒さん自身で考える箇所を設けました。
ちょこっと難しかったかな?と思いながらも、一生懸命考えながら取り組んでいました。
組立までは行けませんでしたが、このように展開図が描けました。
この展開図を描いていた生徒さんは小学1年なので、学校で展開図はまだ学んでいませんでしたが、一生懸命に理解しようとしてくれました。
この考える作業がなにより大切なんですね。
「紙粘土工作」も時節柄の「鏡餅」を作りました。
こういった丁寧な仕事が全体の質を高めていくんですね。
鏡餅に動物があしらってあります。
こんな可愛い鏡餅が飾ってあれば、福が勝手に舞い込んできそうですね〜
こちらは鏡餅とデザート。
この鏡餅、なんと蛇が乗っているんですよ。
こちらの角度から見てみると、蛇が舌を出しているのが分かります。
う〜ん、細かい細工ですね。
今年一年、みんなと楽しい授業ができたとこに感謝しています。
何かを求める眼差しは、アキヒロ先生にたくさんのことを教えてくれました。
本当にありがとうございました。
少し早いですが、皆様良いお年を!!!
担当した先生は、アキヒロ先生ともな先生。(記:アキヒロ先生)