今日のテーマは「粗密の対比」です。
ちょっと難しいですが、はじめに先生のお話を聞いてもらいました。
お皿に小さくきったストローをたくさん出して、みんなに見てもらいましたした。
お皿にぎっちり詰まったストロー。一つ一つがまったく目立ちません。
そこにハサミを2つ、どんとのせてみました。
どっちが目立つかな?
大きいからハサミ!正解。
ぎゅっと詰まったところ、すかすかしているところ。
大きい形、小さい形。それらを画用紙の上でどのように配置(構成)するかで、絵の見え方はまったく変わってきます。
子どもたちには、あまり難しい話はしませんでしたが、自分たちで形を切って貼って、大いに構成していました。いい絵がたくさんできたね(^-^)
早く終わった生徒さんは、クレヨンステンシルに挑戦してもらいました。
とってもきれいなので、また時間を見つけて描いてみましょうね。
次回の用賀日曜クラスは、美術館授業をはさんで、10/28です。
担当したのは、ちひろ先生でした。(記:ちひろ先生)