こんにちは。こう先生です。
2月も二回目の授業となりました。
先生のクラスでは相も変わらず、とっても賑やかで活気のある授業ができていて、
毎回みなさんから元気をもらったり、逆にすわれたりしています。
そんな活気ある木曜クラスの作品を、本日も見ていきましょう。
幼児クラス
幼児クラスでは、ひたすら風船に半紙をはりはりしております。
今日は高いところから紐で吊るして、立体的な作業をしてもらいました。
少しやり方を変えると気分が変わって、繰り返しの作業も楽しくなりますからね。
本日は約8割ほど紙を張り終えましたが、
ここからまたいろいろと実験や挑戦をして、想いも寄らない素敵な作品に仕上げていきましょう。
少年クラス
少年クラスからは、割り箸で作られた船の立体作品をご紹介しましょう。
帆のふくらみが本当に風邪を受けているようで、リアリティーの高い作品となっていますね。
操縦桿の細かな作り込みも見応えに繋がっていて、本当に完成度が高いです。
なによりのPRポイントは実際に水に浮くというところでしょうか。
是非実際に水に浮かべて眺めてみると、また違った見え方がするので、
その点もこの作品の良さに繋がっていると思います。
最後はこちらの戦車の絵を見ていきましょう。
資料を見ながら忠実に描き上げてくれました。
着色に選んだのは水彩の色鉛筆です。そのおかげで細かな部分の塗り分けもでき、
水彩のにじみがいい感じに鉄の錆や汚れを表現してくれています。
背景も奥行きを感じることのできる構成になっているので、
とても画面が広く感じてきもちが良いですね。
好きなものは描いていて楽しいので、これからもどんどん好きなものを好きなように描いてほしいですね。
今回もとても見応えある作品ばかりでしたね。
それでは、また次回の授業でお会いしましょう。
担当したのは、えりか先生とこう先生でした。(記:片倉こう先生)