急に寒くなって体が寒さについていけないゆうの先生とは対照的に、生徒さんはみんな元気。
暑いと言って上着を脱いでいました。中には半袖の子も。流石ですね。
幼児クラスは「クリスマスツリー」「静物着彩」
今日はみんな完成作品が出来ました。
雪を降らせた地面も作りたい!生徒さんのアイデアで雪にはテッシュを使っていました。
こちらはカラフルなツリーになりました。飾りの靴下作りがなかなか思うようにできずにくじけそうになっていましたが、最後まで諦めずに頑張っていました。
これはまだ年中の生徒さん、初めての静物着彩で金鶏の剥製を描きました。
始めは先生と金鶏の中のいろんな色を探していましたが、すぐに観察する感覚を掴んだようで、「ここにも赤い羽あるよ」「木は2本だよ」と教えてくれながらスイスイ描いてくれました。
絵の具も濃すぎてクレヨンが消えちゃったところを水で薄めて拭き取ったりしているうちに、なんとも言えない魅力的な作品になりましたね。
少年クラスは「図鑑」「静物着彩」などなど。
賑やかなクラスですが、それぞれちゃんと課題もこだわって作っていて、とても雰囲気が良かったです。
金魚の図鑑。この生徒さんは水槽も金魚を作っていて、最近金魚ブームのようですね。
鹿の剥製の静物着彩。細い足で体を支えているから爪の堅いところをしっかり描くと引き締まるよとアドバイスしました。淡い世界観の中でもどこかキュッとした部分を作ると淡い色合いが引き立ってきます。顔の辺りももう少し手を入れてもいいかもしれませんね。
担当したのは、じゅんや先生とゆうの先生でした。(記:ゆうの先生)
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