合同Aクラス 課題:静物着彩
合同Bクラス 課題:型取り絵画
〈合同Aクラス〉
今日は台風の予報が出ていたのでお休みの生徒さんが多いかなと思っていたのですが、みんな元気に来塾してくれました☆ この大雨で急に気温が下がったせいか、咳をしている生徒さんがちらほらいたので風邪をこじらせないか心配しています(´・_・`)
今日の課題は静物着彩でした。ワニ・キジ・ワシの三つの剥製を用意して、それぞれ好きな剥製を一つ選んで描いてもらいました。
↑ 実際のワニの剥製には無い舌が出ていたり、実物よりもしっぽの曲がり方を大きく描いたりと、迫力のあるワニになるように工夫して描いていましたね☆
↑ 綺麗な色でキジが塗れました。筆使いもどんどん丁寧に上手になっています☆
↑ 先生が授業の初めに話したデッサンするときの注意点をよく理解してくれているのが分かるお手本の様な絵ですね☆ 画用紙の大きさをしっかり意識した構図が素晴らしい!次回は着彩の続きをして完成です☆
↑ 慎重に鉛筆デッサンをした甲斐あって上手に形が描けていますね☆
↑ 雀の絵。雀が描きたいという本人のリクエストで用意していた剥製ではなく写真を見ながら描いてもらいました。オリジナルカラーの雀も然ることながら、一つの絵の中で朝と夕方の空の色を塗り分けた背景にしたところがとても面白いですね!
↑ こちらはがじゅく歴が比較的長い二人の作品です。さすが!ワシの形がかっこよく描けていますね☆ 絵の具に混ぜる水の調節が難しかったり、色水遊びが楽しくなったり(ーー;)で、着彩に苦戦していました。デッサンがとても上手な二人なので着彩も練習すれば今よりもっと上手くなるよ!これを今後の課題にして頑張りましょう☆
↑ 振替の生徒さんの作品です。ワニのギザギザの歯が細かく描けていて良いですね☆
〈合同Bクラス〉
今日はレギュラーの生徒さんがお休みだったので体験の生徒さんだけで授業をしました。
課題は型取り絵画です。
↑ いろいろな道具を型どって、線で囲まれたところを塗り分けていく課題ですが、この作者さんはスパッタリングの技法も使って色を塗ったので複雑な表情のある素敵な絵になりました。
担当したのは、のどか先生と林ひろこ先生でした。(記:林ひろこ先生)