この日はもうすぐ母の日ということで、カーネーションの課題の仕上げがメインです。
◎幼児クラス◎
すみません。。カメラの操作ミスで、幼児クラスの写真はまだ無いんです。。
撮影はしているので、近日中に掲載します!
幼児クラスは最近は2名の生徒さんと先生1人なので、
ゆったりとした空気の中、いろんなことをお話しながら制作しています。
今日の議題はなぜだか、
「お腹が痛くなったらどうする?」
でした。笑
カーネーションを紙粘土で制作した生徒さんは、箱にまとめて、お母さんにはナイショで持って帰りました!喜んでもらえたかな?
同じく紙粘土で、もう一人の生徒さんは「ディズニーランド」の制作に入っています。
「遊園地」と言ったら怒られました。
遊園地とディズニーランドは違うんだそうです。
先生が見たショーでは、ミッキーは「イマジネーションの勇者」と呼ばれていましたよ。
想像力溢れる作品にしていきたいですね〜!
◎少年クラス◎
「カーネーションのちぎり絵」
「きょうりゅう」
「パッケージデザイン」
先週からカーネーションのちぎり絵を制作している生徒さんは、ふたりとも完成しました!
先生の見本を見ながら、とても落ち着いた表現ができたと思います。
葉っぱや花の形がよく拾えています。
描写力が冴えていますね。淡い色使いの中に、葉の緑がキリリとしまっていい感じです。
花びらの落ちている様子が情緒的です。
葉の形や、絵の具の感じが、なんとも愛らしい作品になりました。
こちらは「製品」に対する興味がとても強い生徒さん。
へびのおもちゃを作って、パッケージングまで挑戦しました。
売ったり、プレゼントしたりに興味があるということは、
絵画や彫刻よりもきっとデザイン的なセンスを持っているんですね!
卵をかかえるブラキオサウルス。
大きな恐竜をダンボールで作りたくってしょうがないんですが、
今ちょうど用賀スタジオでは切らしていて…。
我慢して、紙粘土で制作をしました。
たくさん動物を作っている生徒さんですが、毎回情景描写があってとてもいいですね^^
担当したのは、林ひろこ先生と和田のぞみ先生でした。(記:和田のぞみ先生)