お昼は、少しばかり暖かいですね。
しかし、夕方になるとやはり寒い寒いですね。
そんな寒さ厳しい季節ですが、もうすぐ節分ということで鬼のお面を作りました!
振替のお友達もいて、にぎやかな授業となりました。
では早速、鬼さんたちに登場してもらいましょ〜〜〜
振替のお友達もいて、にぎやかな授業となりました。
では早速、鬼さんたちに登場してもらいましょ〜〜〜
みどり鬼さーーーん!

おら〜悪い子はいねか〜〜、て、それはなまはげですね。
正面からの写真なので、分かりにくいですが髪がこんもり盛り上がっているんですよ!!
また、大きなキバも迫力満点。
しかし、どことなく愛嬌があるのは、このあか鬼さんが心優しいからでしょうね。
みんなの「鬼」は、それおれに個性のあるものになり、とてもいい仕上がりとなりました。
こちらは、木曜の棚にあったのでももこ先生が作った参考作品でしょうか?
いや、ちひろ先生かな??

なんだかすぐに友達になれそうな、あか鬼さんですね。
「おお!久しぶりじゃないか!!はははっは〜」
「おおっと、豆はぶつけないでくれ!!」
なんて、言ってそうです。
おっと、脱線しました。
こちらは、カンボジア国際展に出品する「未来」の絵です。
下絵から、本番の紙に進みました。

上が下絵で、下が本番。
ここで注目していただきたいのが、下絵と本番の紙のサイズの違い。
実は、もう一段階本番の紙のサイズと同じサイズで下絵をと思っていたのですが、イメージがしっかりとしていたので本番の紙に移行しました。
そして、なにがすごいかと言いますと。。。
下絵を単に大きな紙に写しただけじゃないんです。
それだと、間延びする場所が出てくることがあるんです。
さて、もう一度見てみましょう。

キノコの家が3階建てから、5階建てになっています。
紙が大きくなった分、描き込めるスペースができて、そこにイメージを描き足したんです。
また、はしごなんかも登場してて面白いんです。
イメージを出発点として発展させ、展開してくれました。
これって、なかなかすごいですよ!
鬼のお面もそうですが、ゆうの先生と一緒にみんなの感性に関心しておりました。