今日は蝶々のいる風景を制作しました~。
紙の上にランダムにに絵の具をのせてもらい、パタッと2つに折ます。すると左右対称の模様ができますね。これはデカルコマニーという絵画技法のひとつなのですが、今日はその方法を使って蝶々製作をしてもらいました。↑上の写真は偶然にも蝶々のお顔みたいになってて面白いですね。
外はまだまだ寒いですが、皆さんの作品は春がきたような暖かいステキな作品に仕上がりました~(^-^)
幼児クラスは振替の生徒さんも何人も来てくれて、にぎやかにみんなで墨だし絵画をしました。
やわらかい色使いとシールの配置でキャンディーのパッケージのようなポップでかわいい作品になったり、黒でまとめた中にピリッと色が聴いていて緊張感のある作品になったり、直線的な絵がこんなにいろんな表情になるのも、無意識でもみんなの力だと思います。
墨を使ってもこんなに優しい絵もできました。
墨の真っ黒に色も負けていない、勢いのあるかっこいい絵になりましたね。
カンボジアに送る未来の絵を墨だし絵画の方法を使って仕上げてくれた生徒さんもいましたね。
とても一生懸命色をつけてくれて、かなりの力作になりました。輝く未来がきそうな予感・・(^-^+
少年クラスも墨だし絵画です。
こちらの作品は線を大砲の弾が出てくる線に見立てています。中央の絵の具をふき取ったときにできた形を大砲の弾をよけている人にしています。乱れ撃ちを交わしています!!
たて構図もなかなか新鮮ですね。下のクレヨンでペイントした部分もたての絵に効果的ですね。
大きく見える絵です☆
先週済みだし絵画をやった生徒さんは今日はうに作りをしました。
大量に染めた楊枝を全部使い切りましたね。同系色の色合いがとてもきれいですね。
こつこつと描いていた未来の絵が今日完成した生徒さんは、途中だった割り箸タワーを進めてもらいました。横に増築。布を使ったり、仕掛けを作ったり、これは大作になりそうです。
担当したのは、ちひろ先生でした、(記:ちひろ先生)