少年クラス課題:『剥製の着色写生』『サボテン制作』
今日は授業がちょうど始まる時間に、前回の作品を机の上に出しておきました。
先週頑張ってくれて、ほとんど完成している剥製の着色写生です。
1週間ぶりに自分の作品を見て、どんなことを感じたでしょうか??
時間をあけて自分の作品と対面すると、制作中には気がつかなかったことが見えてきたりしますね。
絵の具もすっかり乾いて、今一度、冷静に画面と向き合うことの出来るタイミングです。
ここで、
「もう完成でいいや」
と思うか、
「気になるところがあるから、もう少しだけ手を加えよう」
と思うかは、あなた次第です!笑
生徒の皆さんは、自ら進んで後者を選んでくれましたね。
自分の作品に最後まで責任を持とうとする姿勢が、とても立派だなと思いました(*^^*)
↑画面がしっかり乾いていたので、上から絵の具で加筆することができました。先週、焦って完成させなくて良かったなと思います!
この一枚で、多くのことを学んでくださいましたね。
大変だった細かい羽根の模様も、途中で挫けずに描ききることが出来ました(^-^)
自信を持ってくださいね☆
ぷっくりハートが可愛らしいです♡
裏側は絵の具の滲みを利用した模様になりました。スパンコールもこだわって貼り付けてくれましたね♪
エスキースを見直してみたり、鉢のデザインをしたり、粘土に色を着けたり。。。
たくさん工程があって大変ですが、どんどん進めてくれました(^-^)
それではまた来週、お待ちしております♪
担当したのは、ひさこ先生でした。(記:ひさこ先生)
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