こんにちは!
月曜日の授業報告です。
◼️幼児クラス 静物着彩
今日はみんなでキジを描いていきました。
最初に観察して、たくさん特徴や、かっこいいところ、かわいいところを見つけることができましたね。
正面からのキジも難しかったですがよくみてかけました。
みなさん素敵な色合いで色を塗っていましたね。
◼️少年クラス 静物着彩、デッサン
少年クラスは、キジと、アグリッパの面取りデッサンをしました。
こちらの生徒さんは、どんどん描き進めてくださいました。いい色が作れています。
初めての石膏像。よく形を測ってみようとポイントを伝えると、まっすぐな定規を使って、角度や長さを測り出した生徒さんが。
石膏像は、スケールを測っていくことが大事です。
よく頑張って測っていました。
また、鉛筆のグラデーションで、形の変わり目を描き込んでいくことも頑張っていましたね。
「すごい!立体的になった!」と、小学5年生の生徒さん。鉛筆だけで立体的に描けるなんて、とっても面白いですよね。
描く楽しさを感じているようでした。
◼️中高生クラス デッサン
中高生クラスは、アグリッパの面取り石膏像と、石膏の立法体、円柱のデッサンをしました。
パースをも観察しながら、違和感のない形を描いていきます。
こちらもスケールをはかりながら、何度も何度も描き直していました。
中高生クラスでは、より正確にスケールをはかることを重視していきました。
また、面でみると、ここの形は何?と疑問を持つ生徒さんが。
良い気づきですね。
首の筋、鎖骨と胸筋の部分。骨の出っぱり。解剖学的な話もしながら書き込みをしていきました。
来週もよく観察しながら制作していきましょう。
担当したのは、あさみ先生とななこ先生でした。(記:あさみ先生)
0 件のコメント:
コメントを投稿