こんにちは!
月曜日の授業報告です。
◼️幼児クラス デカルコマニーの蝶々、フレーム、割り箸ハウス
デカルコマニーの蝶々の続きを制作していきました。
色水を垂らして、蝶々を折って、開くと、
閉じている時に色が思わぬ形で混ざり、美しく広がります。
開いた瞬間「わあ!!!」と喜びの声を上げる生徒さんたち。
蝶々ができた生徒さんたちは、蝶々のとんでいる場所を描いていきました。
にじみ絵を描いてみたい!と制作した生徒さん。
かなりしっかり描き込んでいる生徒さん。
おうちや、お庭、虹の中など、
カラフルな蝶々にピッタリなカラフルな背景を描いていました。
蝶々さんたち、嬉しそうに飛んでいましたね。
◼️少年クラス 静物着彩、マジカルキューブ、ペーパーシアター、フィギュア、屋台
ペーパーシアター制作中の生徒さん。
シアターの箱にパテを塗っていきました。
完成度が高くなりますね。
いろんな色が滲んでいく様子は幻想的でしたね。
静物着彩を頑張っていた生徒さんたちも本日完成しました。
静物着彩を制作する度に成長が感じられて、嬉しくおもいます。
◼️中高生クラス 静物着彩、デッサン、イラスト
中高生クラスの静物着彩、デッサンは、よりじっくり取り組んでいます。
生き物にとって脚は命。
もっともっと描き込んでいきましょう。
リスを描いている生徒さん。
この部分は、ここより後ろ、
ここは木とくっついているから濃く。と
理論的に考えて描きわけていくことを伝えました。
見えたものを伝えるのも大事です。
自分が見ている世界をよりクリアにして、
人間が見ている世界は7割が過去の記憶で補完されています。
静物着彩、デッサンは、その曖昧な部分を観察して現実に近づけていく作業でもあり、
さらに表現して伝える練習でもあります。
自分が見えている世界を表現するちからをつけていきましょう。
担当したのは、あさみ先生とななこ先生でした。(記:あさみ先生)
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