こんにちは!
今日の授業報告をします。
幼児クラス
森のちぎり絵が完成しました。
木の葉っぱがとても色あざやかです。
よく見ると、動物やチョウが森に隠れていますね。
みんな、楽しんで制作されていました。
少年クラス
サザエの貝の着彩の完成です。時間をかけて制作してもらいました。どちらの作品もそれぞれの良さがありますね。上の作品は貝のゴツゴツ感があって質感がわかります。下の作品は机にのっかている感じや貝のゴロンとした立体感が出ています。
あるものを忠実に画面に再現するのはむずかしいですね。今回の課題で、ものをよく観察することができたのではないでしょうか。
森の動物たちの暮らしがよくわかる絵となっていますね。コラージュはいろんな組み合わせができるので、自分のオリジナルの世界がつくりやすいと思います。どんどん自分の思いついたことを絵にしていってください。
中高生クラス
サザエの貝のデッサンが完成しました。こちらも長い時間、制作されていました。輪郭線を見るのではなく、ふくらんでいる形や、凹凸がどうなっているのか、明暗を大事に見ていきましょう。最初の段階から比べると、サザエの貝の雰囲気はとても良くできたなと思います。デッサンは修行っぽいところもあるので、めげずに何度もチャレンジしていきましょう。
立方体の表面にはる装飾をつくっている途中です。このタイルみたいなものが、どうなっていくのでしょうか?完成が楽しみですね。
担当したのは、まりあ先生とゆいか先生でした。(記:ゆいか先生)
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