用賀５／１９（木）の授業報告

こんにちは！

今日、今年初めて蚊に刺されました。

暖かくなって、もう蚊が出始めているんですね。

窓を開けて授業をしているので今年も蚊との戦いが始まりました。みなさんが刺されなくてよかったです。可能な限り蚊の対策をとりますね。

◇幼児クラス

ハリネズミの着彩　割り箸ハウス　段ボール工作　小石のモザイク画

珍しいハリネズミの剥製が、スタジオにあるのでハリネズミの着彩画をしました。

紙に対して大きくしっかりとハリネズミを入れることができました。

ハリネズミの針一本一本も描き込み、よく観察して目、鼻を描きました。よーく見ると耳も見つけることができます。足は意外と爪が鋭く、野生的。そんな様子もよく観察して描きました。

割り箸ハウス制作は２回目、お庭作りになりました。池と畑。畑にはメロンとスイカができる予定！(まだ黒い筋を作っていませんがスイカ予定です)

畑の土も肥料たっぷりの良い色になりましたね。

小石のモザイク画、今日は石を染めて、並べて貼っていきました。ベースの段ボールをハートの形に切ってくれたのであとは好きな模様を作るだけ！とても素敵にできました。パテで下地を作ったので、タイルのようにしっかりと硬くなりますよ。

◇少年クラス

小石のモザイク画　骨　段ボール工作のお家　アルミホイルのフィギュア

今日は完成した作品が沢山ありました。順番にご紹介します。

アルミホイルで作ったフィギュアです。

慣れれば粘土より扱いやすく、グルーガンですぐにくっつくのでイメージ通りに作ることができます。

ちゃんと自立し、羽のような模様も本当に風に靡いているかのように作ることができました。

グルーガンでおしゃれに飾りもつけたの作者さん大変お気に入り！素敵にできてよかったです。

小石のモザイク画も、完成しました。ひこにゃんのプロの作者さん、小石で作るひこにゃんも写真など確認なしで手が動いて作り上げました。

モザイクにまでしてもらえて、ひこにゃん、幸せ者ですね。兜の尖ったところや細い線など作りたい形に合った小石を選ぶこともできていました。

恐竜の骨の粘土絵画になります。肋、尻尾。脊椎動物の細く並んだ骨の様子がよく出せています。

段ボール工作のお家、淋しいところがないようにしっかりと作り込むことができました。

最後につけた煙突の煙、どっちから風が吹いてるかな？こっち！と、想像力を発揮して作っていきました。

お家のジオラマは住むことを想像して、お庭で遊ぶことも想像して作っていけると自分の中の物語が膨らんで次から次へと作りたいものが湧いて出てきますよね。地域、季節、時代も考えられると良いです。作者さんが豚さんと一緒に住むこのお家、ちゃんと豚さんを入れる柵も作って、餌もあります。想像力を十分に膨らましてくれ、完成になりました。

担当したのは、かおり先生とえりか先生でした。(記:播田えり花先生)

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